2024年1月29日~2月2日 自作EA損益報告

EA収益報告
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今週のチャート

USDJPY 1時間チャート

GBPJPY 1時間チャート

EURUSD 1時間チャート

チャートに表示インジケーター

損益報告

損益グラフ_Pips(1月)

損益グラフ_Pips(2月)

損益グラフ_Pips(年間)

週間損益表(ランキング)

年間損益表(ランキング)

考察

今週はAssyeGBPが絶好調でしたね!
Dorayakiは金曜日の雇用統計で逆にエントリーしていてやられてしまいました( ゚Д゚)

運用EA紹介

Zn_Dorayaki_USDJPY(作者:潤奈FX)

AssyeGBP(作者:アオタロウ氏)

ボイジャーX JPY(作者:シストレクラウド(STC)氏)

まとめ

考察

今週もお疲れ様でした!

通貨強弱を使ったEAを考えていましたが、やはり計算式の中に当日の高値と安値を使って計算しているので、過去を見るときは答えを見ながら計算しているようなものなので良く見えますが、エントリーする時には未来は見えないので難しいですね( ゚Д゚)

と思ったけど、、、そうか、今表示されるようにしている通貨強弱が最新の高値と安値を使って計算して表示しているから、実際のEAの動きと合わないのか。。。

この記事を書きながら何か気付いたかもしれませんが、気のせいかもしれませんw

あと、今週悩んでいたのはEAの運用ロットの決め方ですね。
1トレードに焦点を絞ると、ストップロスまでの損失額が証拠金の2%にする考え方もありますが、私は「損失許容額÷最大ドローダウン×ロット数」という計算式で考えるようにしました。

最大許容額はまぁ~証拠金の30%ぐらいに設定しておいて、最大ドローダウンはバックテストで算出する。ロット数はそのバックテストのロット数を入れると、推奨ロット数が算出されます!

ただ、これって例えば同じ最大ドローダウンだけど、プロフィットファクターが1.5のEAと、0.8のEAでも同じロット数で運用しましょうって計算になるの?ちょっとなんか、違わない?と感じました( ゚Д゚)

そしてChatGPTに聞いてみましたwすると、

という事で、(損失許容額×プロフィットファクター)÷最大ドローダウン×ロット数を基準ロットの考え方にするように決めました!

ただこのまま計算すると、例えば上振れのプロフィットファクターで2.0とかになるとロット数が倍になっちゃうので、1以上は1で計算して、0.7とか下がった時だけ評価が下がるように反映します。

あとは直近の成績で+100pips毎に+0.01ロット、逆に-100pipsで-0.01ロット。これは仲良くさせて頂いているアオタロウさんから参考にさせてもらいました( ゚Д゚)

最後に口座残高によって過剰ロットにならないように調整して完成ですね!
こちらは口座残高10万で上限0.1ロットになるようにして、その中でEAのロット配分を決めるようにしてみました。

さて、これで運用を続けてみて口座が破綻せずに複利で増えて行けるかどうか実証して行きたいと思います!

他にこんなオススメな方法がありますよって方はコメントお願い致しますw

では( ゚Д゚)

使用VPS(仮想専用サーバー)

お名前.com デスクトップクラウド


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EA

Zn_Dorayaki_USDJPY
仲値トレードをヒントに特徴的な値動きパターンを過去の相場から分析し、その特徴的な値動きがある時刻に合わせて取引を行うシステムトレードを構築致しました( ・Д・)

インジケーター

CS&CS_Zn
通貨強弱をサブチャート上に表示する事で視覚的に各通貨の強さバランスの流れを掴む事が出来ます!適用チャート通貨ペアに対する相関を通貨ペアでリスト表示されるのでトレード補助ツールとして最適です!( ・Д・)
TimeBaseCurrencyPairStrengthZn
通貨強弱を通貨ペア毎にランキングで分かりやすくシンプルに表示!ご自身のチャート画面に合わせて自由に配置が可能です(゜▽゜)
VolaKIBOU_Zn
相場のボラティリティが一目瞭然!設定したPIPSのバーを表示する事で、現在の値動きがどれぐらいの大きさなのか視覚で確認出来ます。目盛り&PIPS表示も出来ますので、物差しとして利用する事も出来ます(゜▽゜)
TimeBaseCurrencyStrengthZn
通貨毎の強弱を数値と矢印で分かりやすくシンプルに表!ご自身のチャート画面に合わせて自由に配置が可能です(゜▽゜)
AMAngleZn
トレンドがあるか一目瞭然!

これからもっと商品数を増やせるように頑張って行きます( ・Д・)

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